2023.02.22
日常
プラン集のお話
マニアックな話

ローコストな家の建て方|知りたいですか?

代表|花坂雅之

ローコストな家!って、


ことし、やたらと、多いんです。

この質問が、、、



僕のところ、ウッドショック以降、

都度見積もりで対応させていただいてまして、


だって、1週間で、値段変わるんですもん。。。


定価がないのは、だめだ!って、言われても、

見積もり有効期間、1週間じゃないんですよ。。。


納品まで、2週間以内って、時もあったから、

怖くて、定価をお出しすることは、辞めました。


ということで、

都度、プラン番号から、ご質問ください。


仕様は、一番抑えれるという仕様を用意してますので、

それをベースに考えていただければと思います。


ただ、これらの製品も、ここ2年で、相当値上がりしてますので、

着工タイミングで、変わってしまうことも、ご了承ください。



で、ローコストに建てる!


って、ポイントですが、


まず、建築基準法は、最低限守ってください!

これを、守れてない会社さんも結構あります。


しりたいですか?


それを避けるためにも、

先人たちが、地震に強い家にするなら、

”寄棟だよね”って、言われてきました。


なぜ?


構造的に安定しているのって、何角形でしたっけ?



そう、ピラミッドもそう、

三角形ですよね。


だから、三角形で屋根を支える寄棟が良いんです。


そして、建築基準法違反を未然に防げます!


どこ!?って、

急ぎ、知りたい方は、ご連絡ください。。。


そのうち話をしますけど、、、



まずは、ナチュラルに丈夫な家、

ローコストな家という視点だと、

寄棟の家になりますね。



あと、できれば、軒の出は、柱の芯から、

軒先までで、45cmは、確保したい。。。


これは、小屋裏の換気をきちんとして、

通気よく、湿気もこもらなくするためで、

一般的な材料を使っても間違いが起きにくい

軒の出寸法になります。



で、ナチュラルに、抑えれる建物の形をお話ししました。



でも、今は、ZEH基準義務化に動いてますから、、、


そう、PVが乗らないと、ZEHにするのは、なかなか厳しいので、

ナチュラルと、今求められるものは、

少し違うんですね。。。



ガチャガチャになってきたんで、



また、バイチャ!