2024.04.20
家づくり

たくさんのオファーいただきまして、ありがとうございます。やっぱり!

代表|花坂雅之

おかげさまで、


これまでと変わらず、たくさんオファーいただいております。


設計に入るのは、

山の上のセカンドハウスや

温かい家への建て替え

ミニマムないえ

ハイスペックな家

失敗したくない家づくり

と、

いろんなお話をいただいていまして、


楽しく、設計に入れてます。


まぁ、たのしい設計がある程度終われば、


オーナーさんにも

僕にも楽しくない、

”積算”が始まります。


積算することで、最終的な仕様が決まっていくわけです。

過大なところ

マストなところ

などなど、選別していくわけです。。。


僕のところは、基本、はあっても、

皆さん、好きな仕様で設計進めていきますので、


この、”積算”が大事になってきます。


で、これまで、最後まで悩んでいいですよ、

”都度確認、金額調整していきますから”と、



と、言ってきたんですが、、、


これをやめて、


図面で、できることは、できる限り

図面上で決めていこうかなと、、、


着工までに、屋根色、サッシだけ決めてください。

外壁は、建物上棟完了時に決定してください。


と、行程前に最終確認するのをやめようと思います。


なぜ?



部材によっては、箱買いするしかないものあって、

それが、在庫となって、最終的には、

使わなければ、不良在庫で処分!


って、なっていたものを

極力排除して、よりコストを縮減する方向に

すすめていこうと、、、


図面上で決まっていれば、

発注先を選定することもできるようになるので、、、



ということで、

より、図面上で打ち合わせ決定していくことに

充填を置いていこうと思います。


これで、少しでも圧縮できて

お客様に還元できるなら、、、




ということで、


現場で、最終確認して、、、


という工程を減らして、

図面打ち合わせを主軸にしていくことに

なると思いますが、


これば、メーカーさんビルダーさんなら、

普通におこなっていることなんで、


そのへんみならって、いきますので、


ご協力のほど


よろしくお願いいたします。




まぁ、先輩経営者から、


それは、楽しい家づくりかもしれないけど、

住宅提供する会社としてみるなら、

NGだね!って、、、


10棟以下って言ってるけど、

オファーに対して答えれてない原因が

そこにありそうだから、


寄り添い続ける住まいづくりをするなら、

1棟/年、多くても2棟/年にしなきゃ、

あなたの提供する家をほしい方がいるんだから

ちゃんと、そのオファーに応えれる体制に

していないのは、だめだね。。。と、



ということで、

今年、寄り添う家づくりをする方は、〇〇さんとかな?


と少し思っていました。。。



そうだよね。。。



製材所に行って、加工可能か?

ラフ製材の材料の状態見に行ったり、、、



って、どちらかというと、

建築家系の家づくりですもんね。。。


といっても、

そこまでする設計屋さんはいないですから、、、



ん~悩ましいけど、、、



現場優先を図面優先で決めていくように

ハンドリング変えていこうと、


いま、おもって、おります。。。





とうことで、


2連投


ボヤキからの

住まいづくりの進め方を

変えるかも?って、


お話でした。




んでは、バイちゃ!



1級建築士の花坂でした。




難しいですね~


現場打合せ減らして、

図面優先に切り替えれるのに、


自分の楽しさから、

現場優先させてきたのは、

確かなんで、、、


悩ましい分岐点となりそうです。。。