建物の性能評価の図面を書いているんですが、、、
これまで使ってきた資料と、
最新版のサッシの性能値が違うことが判明!
”うぉ!今までのデータが使えん!”
となるわけでございまして、、、
今回は少し、コストと性能のバランスを再度
見直すタイミングだったので、結果としては、
OKなんですが、、、
採用する数値の差で、外皮性能が、0.01動くとか?
なぜそんなことをしているか?
と言いますと、
単純に、4月からの民法改正後のトラブル回避のため、
もう少し、建物性能を正確に見直そうということでございます。
実際には、育休中のスタッフに代わって、直接計算している。
ということなんですが、、、
改めて、自分で、データを再収集して、
計算してみると、手間が今まで以上にかかることが判明してきました。
お客様とのお約束は、UA値、0.46以下をターゲットにしましょうか?
出来たら、0.34位に、頑張って、0.21位をと説明をしておりますが、
最終的には、コストバランスが大事となってきます。
この辺りを鑑みて、
建物性能とコストバランスの最適化を
お客様ごとに提案しております。。。
宮城は、関東の基準に近い断熱性能ですが、
岩手の方が近いんですから、
出来れば、岩手基準以上をお勧めしております。
そしてこの性能と耐震等級3を含めて、
ご提供すること、、、
お求めやすい価格で、、、
出来る限りローコストで提供することに、
頑張っております。。。
さてさて、漸くバックデータのそろいましたし、
頑張って、申請準備を進めます。
んでは、バイチャ!