リノベか？

新築か？

また、似たようなタイトルですが、、、

フルリフォームとなると、35坪位の住まいで、
スケルトン状態までするなら、、、

1000万円を大幅に超えてきます。

業者さんにや内容によっては、見積金額1800万円なんて、、、

そんな数字をみたら、新築も変わんないじゃんって、思うと思います。

そうなんです。

再建築が難しい場所でなければ、
建て替え新築も視野に入れた方が良いことがあります。

おおよそ、リフォーム総計が、1000万円をこえるようであれば、
建て替え、もしくは、本気のリノベーションが必要になってきます。

この時、金額が大きくなってくると、
リフォームローンではなく、
新築と同じ住宅ローンで対応することになってきます。

銀行さんによっては、建築確認が無いとだめです！
みたいな銀行さんもあったりして、
床面積増えたりしないと建築確認って対象にならないんです！
って、話したり、ネゴったりすることが大事になってきます。

それで、ここで検討に入れることをちょっとまとめてみます。


●新築建て替えとリノベでは、耐震性は同じ性能にはなりえないです。
・・・すごいお金かかったりします。

●新築建て替えにすると、リノベする住まいより費用的に
　面積が小さくなることがあります。

ということで、
フルで水回り、断熱、内外装のリフォームをするなら、
新築も一度見積もりすることをお勧めします。


僕的には、特に思い入れ強く、どうしても建て替えが
出来ない理由がない場合は、

耐震等級3で、断熱性能は、宮城より岩手レベル以上の
断熱性能で建てることが、エコな生活をするためには
大事なので、単純に安いだけの住宅をみるのではなく、
ちゃんと性能がしっかりした住まいに住むことが、
大事ということは、忘れないでくださいね！

ということで、

んでは、バイチャ！