ちょっと、特殊な書き方ですが、
公務員だったぼくだから、伝えたい、
公務員だからこそ、こんな住まいづくりを
選んだ方がいい!
という住まいづくりの進め方を書いてみたいと思います。
公務員の方で、住宅購入を検討の方へ!
重要なお話です。
なにがだよ!って思われるかもしれません。
これまでも、これからもですが、
コロナ禍によって、いろんなことを見合わせる方が
多く、当然、住宅購入もどうしようか?
と検討に入っていると思いますが、
特に!公務員の方へ!
そうあなたです。
もう少し、勉強・情報収集してから動きましょう!って
お話です。
なんだ!?
そう、メーカー・ビルダー・建売・マンション含めて、
営業さんが必死に売ろうとしております。
あなたに、、、
そう、特に公務員さんは狙われています。。。
僕も、公務員でした。宮城県職員でした。早期退職しました。
で、冷やかしで入っても、結構営業攻勢大変でした。
アパート名刺だらけで、、、
そんな、仕事に自分が就くなんて、、、
何があるか?わからないのが、人生ですねぇ~
ということで、
狙われています。
僕もねらってます!?
って、基本設計屋さんベースなんで、
狙うというよりも、
一緒に住まいづくりをしていく先に
なれるか?
が、ポイントなので、アプローチの方法が違います。
そう、営業して買ってもらう!
ではなく、一緒に住まいづくりをする
パートナーに選んでいただく!
という感じが強いです。
なので、ガツガツ 売り込んでいくよりも、
お客様のニーズを把握して、より良い提案ができたらいいな!
って、いつも思っております。
はい、ということで、
公務員の方は、もう少し、リサーチしてから
展示場とか動かれた方が良いと思います。
で、
“必見公務員に向く住まい”の内容です!
ここ言いたかった!
災害が発生すると、、、
そう!ゼロ号配備、1号配備、、、ってなりますよね!?
公務員(宮城だけかな?こんな言い方するの)の
かたは、“あ~帰れねえな~”とかなるわけです。。。
そんな時、災害時に、自分の家に不安があったら!
安心して、仕事も手につきません。
宮城沿岸部だったら、
“津波警報出て、、、配備になって、、、家どうなんだ?”
山沿いだったら、
“地震来て配備になった、、、家いけない、、、家どうなってんだ?”
となったりします。
津波での対応は、早く逃げる!
ことにつきますが、、、
地震で、被災した時、それが、真夏とか、真冬とか
身の危険が大きいのは、真冬になりますよね。
真冬に、家戻れないけど、、、
“みんな家いるか?”
“家大丈夫か?”
となったら、避難所向かうか?
家が丈夫だったら在宅避難(居住)
となると思います。
丈夫な家!!!
そう、耐震等級3の家を目指すことになります。
建築基準法ギリギリの性能ではなく、
耐震性(耐震壁量)は1.5倍となります。
で、次に出てくるのが、
真冬で、電気も来ない、暖房器具どうしよう!
ってなりますが、、、
“みんな、いんのが?”
“部屋に集まってんのが?”
・・・そう!ひとの体温で暖が取れるくらいの
高い断熱性があれば、家族で、一部屋に集まって
いれば、凍えることはない。。。
風も引くことが無く住める。。。
そんな断熱性の高い住まい
宮城より寒い、岩手の基準をクリアして、
北海道の基準に近い家、、、
許せば、それ以上の断熱性のある住まいに
すむことが大事です。
というか、
そういう住宅性能以上の住まいを
提供するところをお勧めします。
当然、僕は、そんな経験から、
住まいの性能は高いです。
ご安心ください。
ということで、
特に、公務員さんは、
基本性能高い住まいをお勧めします。
耐震等級3
断熱性能は、宮城なら、UA値0.5(旧ZEH+基準)を
ベースラインに、UA値0.46(北海道エリア)を目標に、
UA値0.38位をクリアして、UA値0.34を目標が
良いと思います。
太陽発電は、最低、4kw、出来れば、8kw位だと、
上記断熱性能であれば、ZEH+基準クリアしてきます。
これに、長期優良住宅の認定を受けれれば、
LCCM住宅の認定ラインになってきます。
マニアックですが、ハイスペックの住まいです。
ということで、
自分に合う住まいを提供する会社をセレクトしてから、
訪問先を選んでいきましょう!
そのときは、僕のところは、
絶対に外さないでくださいね!
んでは、バイチャ!