大事な住宅ローンの話です。
どこに、ローンを申し込みをするか?
ほんとう大事な話です。
もしかしたら、何回かに分けてのお話なるかも?
で、住宅ローンですが、
先行してするのが、本融資の前に、
仮審査を受けることになります。
そうです。
仮免許状態になるんです。
色々そろって、本免許・・・本申し込みとなります。
では、では、どういったステップで、
仮審査を申し込んだらいいでしょうか?
と、その前にここだけは押さえてください。
住宅と合わせて、土地も購入する場合、
土地の事前申し込みをすると思います。
建物と土地は、セットですし、
仮審査通すために、仙台市内の土地で審査を受けて
通ったのに、
田舎の評価額の少ない土地で、
本申し込みしたら、額を減らされたり、、、
そんな事例を何人か見ているので、
出来れば、その土地が先に売れたとしても、
自分が希望するエリアに近いところで、
審査を受けておくべきです。
そして、もう一つ!
土地がなかなか出ないエリアだと、
ローンの事前審査を受ける前に、
土地の買い付け証明を交わすことで、
一定期間、優先的に交渉できる形になりますが、
これを提出したらどうなるのか?
まずは、急いで、住宅ローンの仮審査を受けて、
支払い可能額内に入っているか?
確認し、土地を抑えることになります。
でも、買付証明出したら、絶対に買わないといけないんでしょ!?
まずは、ローン組めなかったら、
ごめんなさいという形になります。
でも、ローンが通って、買えるとなったら???
何か引っかかって、辞めるとなった場合ですが、、、
匠建枚方 新築ブログから引用しますね。。。
ぼく、この辺り、強くないんで、、、
買付証明書は法的効力(法的拘束力)がなく、
買付証明書を提出した買主の意思でキャンセルができます。
判例も、買付証明書と売渡承諾書(売主側)の交換した場合でも、
売買契約の確定的意思表示があったとはいえない
として売買契約の成立を否定しています。
また、買付証明書に有効期限を記載しますが、
有効期限は一般的に1~2週間程度です。
こちらも法的効力(法的拘束力)をもちません。
ということなので、この1・2週間のうちに急いで、
仮審査を受けて、買えるか?
見極めることが大事です。
また、匠建枚方
新築ブログから引用しますね。。。
商習慣的には、手付金をくださいね!
みたいな話になりますが、、、
よく、10万円とか言われますよね。。。
実際には、
買付証明を提出するさい手付金は必要ありません。
必要事項を記入したうえで、署名、捺印して意思表示をします。
現在では、ほとんどの住宅・不動産業者は手付金を
買主に請求していないはずですが、
一部に、駆け引きに利用している業者がいるのかもしれません。
たまに、5%とか書いてたりしますが、、、
この辺りも、交渉してみてください。。。
本気度を測るために!が、多いんだと思います。
では、では、どこに仮審査出しらいいの!?
って、なりますが、ちょっと長くなったんで、
その2 ということで、、、
んでは、バイチャ!