2019.12.04
お金の話
家づくり

住宅を買いに行くと、どうしてすぐ年収を聞きたがるの?

代表|花坂雅之

住宅を買いに行くと、どうしてすぐ年収を聞きたがるの?

そんなの答えなくて良いんです!

年収いくらって?聞かれても言わなくていいんですよ!

収っていかほどですか?

って、住宅を見に行ったりするとすぐに聞かれたりします。

っていうか?

かなりの高確率で聞かれます。


なんで聞かれるのか?

それは、年収から、支払い能力を推し量るためです。

んたのところも聞くでしょ!

って、思うでしょうが、、、

僕のところは、聞きません!

なんでか?

それは、その年収に忖度したくないからです。。。

というのは、その年収なら、
このグレードだろう!とか
もっと出しても大丈夫だろう!とか

そんなのをターゲットにして
住まいづくりを進めたくないからです。。。

資金相談会では、勤務先や年収を開示しても良いか?
聞いてから、お話を進めていきます。

例えば、年収の〇〇倍が借入可能額です!とか
支払える月額をベースにすると〇〇円がターゲットです!とか

別に、年収をターゲットにしなくても、
理想としている住まいづくりの費用がおおよそ、
相談の方々がわかる内容で説明していきます。
・・・ここで、自分いくらまでの住まいづくりだな!って感じでもらえます。


僕のところは、住まいづくりを楽しんでいただき、
理想の自分自身の住まいになるように、
十分な説明をしたうえで、
納得して住まいづくりを進めていただきたいのです。

そのために、忖度フィルターがかかるような
住まいづくりはしてないのです。

たとえば、余裕があっても、本当にそこが必要ですか?
予算が少なくても、今の自分たちに、将来の自分たちに
対して、満足性能を満たしていますか?
だから、何が必要であるか?

といった、話をして住まいづくりが進んでいきます。



そんな中で、太陽光発電まるkwで賄うと、、、とか

建物性能をどの程度にすれば、効率が良いか?とか

性能を上げればいいのですが、予算もあるので、
この性能値で、エアコンでコントロールしましょうとか?


本当、何が必要か?
お一人お一人に合った住まいになるように、
お話が進んでまいります。

気になる方は、一度ご来場くださいませ。。。



んでは、バイチャ!