少し反省してました。。。
返済比率って何?って、
お話が来たので、説明した内容を忘れないうちに、、、
住宅ローンを返済するにあたって、
年収ベースで、400万円以上、以下で、返済できる余裕はこれくらいだよね!って、
言われています。。。大体一緒、、、
でね、返済率って、
年収に対してどこまでなら返済に充てても大丈夫という指標(返済比率)みたいなのがあります。
税引き前年収400万円以上なら30% 400万円未満なら、25%って言われています。
収入合算とか、ペアローンとかありますけど、
一般的な、ローン契約者が1人という前提でお話します。。。
例えば、返済可能額を計算すると、
※金利一定として略算していきます。
年収300万円だとすると、300*25%=75万/年となります。
これを月に戻すと、75万円/12か月=6.25万円/月となります。
金利2%の時 3312円/100(万円・月)当たりってことなんで、
6.25万円/3312(円/100万円・月)=1887万円が、借入可能額になります。
金利が0.5%なら2595円/100万円・月なんで、
6.25万円/2595(円/100万円・月)=2408万円が借入可能額ってなります。
なんで、金利って大事なんです。。。
これを基に、例えば、年収500万円だったとしたら、
500*30%=150万/年となります。
これを月に戻すと、150万円/12か月=12.5万円/月となります。
金利2%の時 3312円/100(万円・月)当たりってことは変わらないんで、
12.5(万円/月)/3312(円/100万円・月)=3774万円が、借入可能額になります。
金利が0.5%なら2595円/100万円・月なんで、
12.5万円/2595(円/100万円・月)=5191万円が借入可能額ってなります。
これが、返済可能額と金利の関係になります。
これが、ここ1年で急激に起こっている金利変化と返済比率からの借入可能額
となっています。
んでね、、、
この返済比率と返済額の関係から、
例えば、自動車ローンを組んでいれば、-5万円とかになったら、
6.25万円/月-5万円になるから、1.25万円しか返済する力がないと判断されます。。
・・・こうなると借入できなくなっちゃうんで、賃貸か!?てなります。
中古すら無理ですから、、、
携帯の分割費用もここに含まれてくるので、
住宅立てようかな?って、思ってる方は、
この辺りの作戦が大事になってきます。
気になる方は、相談してください。
配偶者に内緒で相談にも応じます。。。
これに、返済の事故(返済し遅れたとか)履歴があったりすると、
個人情報の照会かけてからってなるんで、
少し心配な方は、ネットバンク系ではないところで
仮審査受けたほうが良いです。。。
なんで?
それは、審査があま~いからで、後から借りれませんとか結構あるからです。
怖いですよね。。。
僕らも怖いです。。。
なんで、フラット35の審査も併せて行った方が良いです。
ということで、返済比率とローン金利の一緒に解説しましたが、
すげー大事なことなんで、メモって(昭和感あるな~)おいてください
退屈な計算になったけど大事なことなんで、
ん~では、こんなところで、
バイチャ!
1級建築士の花坂でした。
少しその言葉わかんないよって、あったら教えてくださいね。。。。
参考になれば幸いです。
詳しくは、相談申込みしてくださいね。
最近は利府ハウジングギャラリーのアキュラホーム仙台利府店でお話対応しております。
むふ!