2025.07.04
お金の話
家づくり

正社員以外の方の住宅ローンの組み方

代表|花坂雅之

正社員以外の方の住宅ローンの組み方って、お話なんですが、


例えば、自営業の方とか、契約社員の方って、感じなんですが、


住宅ローン金利が上昇局面になっているのは、

皆さんわかっているとおりです。


変動金利は0.4%以下から0.8%以上へ

フラット35は、1.2%位から2.0%オーバーへと



これまで、借りれた人が、十分な借り入れができなかったり、

返済額が増えたりって、ことで、


”わたし、家買えますか?”って、質問に対して厳しめの

ご検討いただいた方が、、、ということが多くなっております。


例えば、土地をもらったとして、建物だけとしたらですが、、、、

借入1800万円として計算(35年年返済前提)すると、、、

金利2%で59600円/月

変動金利で0.8%として、49150円/月

じゃぁ変動で!って思うけど、

正社員以外の方って、フラットじゃないと厳しいことがおおくて、、、


毎月の生活費で1万円違うと、やっぱり、アパートかな?って

なっちゃうと思います。。。


自営の方は、内容の都合もあるでしょうから、

作戦教えますので、ちゃんと相談しに来てくださいね。。。


って、じゃぁ、契約社員は、家建てるな!ってことですか?って、

噛みつかれる方もいらっしゃいますが、

契約社員の方でも、所定の収入があれば、別に、支払額気にすることなく

住宅を買えるでしょうし、震災以降~コロナまでが、

異常な低金利だっただけと思ってください。


金利2%でも、約6万円/月だったら、APより持ち家って良いですよね。

ただ、この金額を支払うと、お財布がきついっていうのなら、

返済比率を考えて、無理だから辞めるって決断も大事ということになります。


借りるための作戦会議いつでも対応します。

ひとつお願いしたいのは、返済額がどこまで可能か?

は、冷静に判断ください。

子供さんが居れば、学年が進むにしたがって、

必要な出費も出てきますから、

FPもある程度見込のも大事です。



ということで、


そんなお話最近多いんで、


書きこしました。


んでは、バイチャ!


1級建築士の花坂でした。