そうですよね。。。
2025年断熱等級4が最低基準として制定されて、
2030年には、断熱等級5が義務化なわけで、、、
古い基準は、切り捨てて、
現行断熱等級5が断熱等級1へ
現行断熱等級6が断熱等級2へ
現行断熱等級7が断熱等級3へ
まぁ、、、順当な感じに変化していきます。
基準値は、そのままの感じです。
で、省エネを評価するBELSの方ですが、
より省エネルギー性能が求められるので、
ZEH水準のBEI0.8等級6が、等級1へ!
BEI0.7の等級7が新設され、将来は、等級2へ
BEI0.65の等級8が新設され、将来は、等級3へって
流れのようです。
ここで、UA値0.22の自宅のBELSを見ると
1次エネの削減率63%削減って事は、 BEI0.37って、、、なるはず。。。
って、ことで、約10年前の設計の自宅で、2030年基準を楽勝でクリアしてました。。。
って、感じです。
実際には、評価方法とか変わってきているの、ストレートに読むことはできないんですけど、、、
2030年より前に、
エアコンの性能もより強化されるみたいで、
各社現行トップグレードでも新基準クリアできるかどうか?って
感じなんで、、、評価もうつろいますね~って、
お話でした。
とりあえず、お客様にお伝えするために作った自宅
野蒜のまちかど展示場ですが、
設計時点から見て、15年先を超える性能だったのね。。。
と、改めて、数字確認した感じです。。
ということで、
PZLHOUSEの規格住宅系も
2030年基準を超える断熱性能(UA値0.56以下)を持たせているので、
安心してお選びいただけると思います。
注文住宅は、お客様の要望に応じて設計しておりますので、
変わらず要望を伺いながら打合せいたしております。
まぁ、新基準になるっていうんで、
自宅の性能を改めて確認しました。
安心して、2030以降もトップグレードですって、言えそうです。
んでは、バイちゃ!
1級建築士の花坂でした。。。
単純にチェックしないとなぁ~って、
これより上は、パッシブハウスって世界があります。。。
誰か設計させてくれないかな~って、ずっと思っております。。はい、、