建築基準法の厳格化の2025年問題
って、騒ぎ始めてますが、
こと、新築については、粛々と対応していく、
工期が2~3か月余計に見ておく必要がある。
って、いうことど、基本スペックが決められるので、
どうしてもコストプッシュになってしまう事があります。。。
って、ことで話は終わりなんですが、、、
リフォーム工事の場合はより深刻じゃないかな?って、おもいます。
というのは、交換工事とかの、水回りの変更や塗り替えなどの修繕は良いけど、
本格的なリフォーム、、、例えば、準防火とかの法対応のチェックが必要とか、
構造も少し手を入れる改修工事とか、、、
単に、リフォームって、思ってたことが、できなくなることが
発生してきます。。。
これ、建築士がチャンと設計監理しないといけないので、、、
その費用がコストアップになる!っていうか、
そこを無視してたほうがダメなんだけどね。。。
アスベストのみなしの話もあるでしょ!ってか、
リフォームって、ハードル上がってるのに、無知な方多いかもしれません。。。
いっぽうで、
業界的にも話が来ていて、〇〇を作っている会社さんから、
何か影響あるか?って、聞かれるし、、、
あなたの資材なら、工事着工に乱れが出るから、
そのあたりの調整をすれば、損切りしないで売れると思うよ、、、
って、話をしたりしてます。。。
難しいんです。
僕らでも、少しずつどうしていくか?って、
ことが、リフォームに関して取り扱い出てきているので、、、
てか、「改修」や「リフォーム」とか「リノベーション」といった言葉はが一般的ですが、
建築的には「大規模の修繕」「大規模の模様替え」という言葉が使われます。
この大規模の修繕、大規模の模様替えの建築確認申請が、2025年からは必要となってきます。
全てというわけではないんですけど、まだ、抽象的なところもあるんで、
講習会にさんかして、話を聞いているのが現状です。
なので、2025年問題!
中古住宅買って、ビフォアアフターみたいにやるぞ!って、
思っている方は、注意が必要です。ってことにつながります。
まぁまぁ、いろいろと面倒なんですよね。。。
ということで、
色々影響が出る2025年問題でした。
んでは、バイちゃ!
1級建築士の花坂でした