2024.10.03
お金の話
マニアックな話

もう少し住宅ローンお金の話を、、、

代表|花坂雅之

んで、まぁ、

もう少し具体的に借り入れの話を、、、



年収によって、借入限度額の割合が変化するのは、

だいぶ浸透してると思いますが、

400万円(総支給額)が一つのポイントになります。


で、これを境に、返済比率が、

30%35%と一気に変わります。。。



ちょこっとずつ変化するわけじゃないんです。。。


ちなみに、合算するなら世帯年収として伸びてきますが、

一つのハードルだと思ってください。


で、ね、、、


極端にアドバイスしてもらいました。


こんな数字になります。



■年収401万円 → 借入可能額 3,574万円(35年返済)審査金利1.93

   399万円 →        3,048万円( 〃   )

   (他に借入が無い場合)


いつもお世話になっている

担当さんありがとうございます。。。


親切なフラット35の担当さん案内しますので、

住宅ローンでお困りの際は、お声がけください。。。



で、ね、だいぶ違いうでしょ、、、


あと、令和6年の今は、

世帯構成や建物の性能に応じて割引のポイントが発生するので

そのあたりも大事になってきますね。。。






まぁ、自営の方や契約社員の方など、いろいろと慎重に進めないと

いけないことも多いので、

”いますぐかう!”じゃなくて、

”どういうステップで買えるか?”

という感じでお話してアドバイスしていきますので、

ご相談ください。


できれば、他に借り入れが無い前提での借入限度額になるので、

例えば、車のローン、リースとか、携帯の分割払いとか、


住宅ローンを組んで、住み始めるまでは、

抑えた生活を心がけてくださいね。。。

余裕資金は、使わずにできれば、工事予算の10%があると、

繋ぎ資金やローン金利にも有利に働くので、

おうちに住むまでの少しの間だけ、お待ちくださいって、

感じです。。。



ん~これ以上は書きずらいので、


くわしくは、相談ください。。。


たぶん、各種相談窓口よりも詳しいと思います。。。



ということで、

少し辛抱も必要ですって、話でした。




んでは、バイちゃ!



1級建築士の花坂でした。。。