令和7年度 住宅局関連 予 算 概 算 要 求 が出ました。
詳細は、国土交通省さんへ!
https://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_009809.html
で、どうなの?っていうと、
まず、フラット35の金利軽減とかは、継続、
その他は、よくわからない。。。ってことでしょうか?
3省連携のやつが見えないんで、なんとも言えないんですが、
単独メニューどこ行ったの?って感じの要求書でした。
メニューも金額も見えないんで、、、
価格高騰の折、何とか後押しする施策を作ってもらわないと、
本当に、やばい経済状況になりそうで、怖いですね!
そんななか、宮城県や仙台市では、特に高性能な断熱性能のある
住まいには、補助金が出ているので、これらを活用することも
一つのポイントになってきますね。。。
また、県産材についても補助金が出ておりましたが、
林業の振興にどこまで寄与しているか?
見えてきてないような話も伝わってきているので、
良ーく情報を収集しないといけないですね!
ただ、一つだけ言えることは
令和7年4月以降建築基準法の審査が従来と変わりますから、
県産材を使う、JAS材の供給はどうなんだ?
県産材の構造の等級は、どうするんだ?って、話が
再度噴出するでしょうから、県産材の補助金!って、目線よりも
より、ちゃんとした住まいをどこに依頼するか?って、ポイントの方が
良いかもしれないですね。。。
ということで、少し、概算要求の内容見てても、
住宅を購入される方に向けた後押しになるよう物は、見えなくて、
すこし、不安になりました。。。
速報なんで、あとで、見直してみますね。。。
何か具体的に分かったら、また、アップします。
ということは、待たずに、進める方が良いみたいです。
んでは、バイちゃ!
1級建築士の花坂でした。。。