って、みんな気になりますよね。。。
住宅価格は、ウッドショックで上昇し、
ウクライナショックが長引き、
原油価格、為替も110円から140円へ1.4倍にアップしているし、
アメリカの金利上昇と日銀の金利抑制の関係ですよね。。。
短期金利をマイナス0.1%、長期金利を0%程度とする
イールドカーブ・コントロールと呼ばれる大規模な
金融緩和策の枠組みを維持しましたが、
金利操作の運用を見直し、これまで「0.5%程度」
としてきた長期金利の変動幅の上限について
「0.5%程度をめど」としより柔軟に運用すること
にしたことで、、、
長期金利が連動するフラット35が影響を受けて、
”住宅金利上昇!”って、話が沸き立っているわけです。
で、現状、フラット35S で35年返済、団信あり、
10%の自己資金ありで、金利1.88%となっています。
15年くらい前で。2%だったんで、
そのころに戻った感じです。。。
というか、まだ、変動金利の0.38%とかって、
めっちゃ安いままですけどね。。。
長期が上がって、変動が上がっていないんですが、
変動金利は、今後、上がるときは、すすっすって、
上がりますが、返済初期の元金返済の額で計算に
なるんで、今のところは、変動で、最終検討にはいるとは
おもいますが。。。
保険として、フラット35で借り換えも検討に
入れられるように、フラット35S基準
を超える住まいで検討しておくのが大事です。
認定低炭素や長期優良住宅の認定取得でも大丈夫です。
そうそう、建築資金の10%以上を自己資金であれば、
優遇金利使えるんで、自己資金の確保も検討下さい。
どうやって!?
コツコツとためる。
援助してもらう。
借入構成を考える。とかあるんで、
”〇年〇月まで入居するぞ”と、目標設定が大事になります。
そのあたりは、LINEでも良いので相談ください。
誰も知らない、
急激な金利アップ
土地価格の上昇
職人さん不足による施工費のアップ
資材価格の高騰
と、未知なところもあるので、
対処できるところからこつこつと
行きましょう!
んでは、バイチャ!
1級建築士の花坂でした。
そうそう、
1次消費エネルギーの性能が悪いと、
住宅ローン控除の対象からも外れたりするので、
要注意ですよ!
そう、ただ安いだけの家だと、
住宅ローン控除対象外になったりしますから、、、
んでは、まず、、、
赤で囲ったところです。。。