喪中に新築を建ててもいいの?ってお話ですが、、、
以前より、計画を進めていた場合は、とくに構いません。
ただ、新たに、新築を計画し始めるのは良くないかな?
と思います。。。
このときは、喪中期間がすぎてから計画を再度立てていきましょう!
ん???
簡単に言うと、お話が進んでいれば、そのまま継続で、、、
・・・バタつくと思いますから、
少し間を空けて打合せが良いと思います。
改めて計画しようというのなら、喪が明けてからという感じです。
新築の着工はどうなの?ってことになると、、、
契約済みであれば、
喪中であっても新築を進めて着工できますが、
地鎮祭をまだ行っていない場合は、
喪が明けてから行うほうが良いと思います。
どうしても日程がずらせない場合は、
神主さんとの確認が必要になるので、
どのように対処すればいいのか?相談してみてください。
仏式でも地鎮祭は行えるので、日程がずらせないときは、
お寺さんに聞いてみる方法もあります。
ただ、地鎮祭は執り行わずに進めると、当初より決めている方は、
工事日程に乗っ取り進めて構いません。
・・・業者にさんによっては気にしますので、相談してみると良いですよ。
あっ!僕のところは、当初より予定なければそのまま進めてまいります。
神道、仏教、儒教とかの教えを重視する方は、
ここのブログは読まないと思うので、
四十九日が一つの目安で考えればいいと思います。
僕的には、
価格変動が大きい昨今を考えると、
1年待ったりしたら、
家を建てれなくなるかもしれないですよね。。。
喪中になったばかりに、
夢を実現させてあげれなかったと
故人も残念に思うでしょうから、
あまり、古い習慣にとらわれずに行きましょう!
時の流れがまるで違い時代の風習ににそこまで
とらわれないで行った方が良いと思いますが、
念のため、四十九日を超えればいいかな?
と思います。
もし、そういうことが起こりそうなら、
契約後の方であれば、地鎮祭を先に済ませておく
ことも対処方法の一つですよね。。。
んでは、
バイチャ!
1級建築士の花坂でした。