2023.09.26
マニアックな話

喪中に新築を建ててもいいの?って、系統のお話の続き!

代表|花坂雅之

喪中に新築を建ててもいいの?ってお話ですが、、、


以前より、計画を進めていた場合は、とくに構いません。


ただ、新たに、新築を計画し始めるのは良くないかな?

と思います。。。

このときは、喪中期間がすぎてから計画を再度立てていきましょう!


ん???


簡単に言うと、お話が進んでいれば、そのまま継続で、、、

・・・バタつくと思いますから、

   少し間を空けて打合せが良いと思います。


改めて計画しようというのなら、喪が明けてからという感じです。


新築の着工はどうなの?ってことになると、、、


契約済みであれば、

喪中であっても新築を進めて着工できますが、

地鎮祭をまだ行っていない場合は、

喪が明けてから行うほうが良いと思います。



どうしても日程がずらせない場合は、

神主さんとの確認が必要になるので、

どのように対処すればいいのか?相談してみてください。


仏式でも地鎮祭は行えるので、日程がずらせないときは、

お寺さんに聞いてみる方法もあります。



ただ、地鎮祭は執り行わずに進めると、当初より決めている方は、

工事日程に乗っ取り進めて構いません。

・・・業者にさんによっては気にしますので、相談してみると良いですよ


あっ!僕のところは、当初より予定なければそのまま進めてまいります。




神道、仏教、儒教とかの教えを重視する方は、

ここのブログは読まないと思うので、

四十九日が一つの目安で考えればいいと思います。



僕的には、

価格変動が大きい昨今を考えると、

1年待ったりしたら、

家を建てれなくなるかもしれないですよね。。。


喪中になったばかりに、

夢を実現させてあげれなかったと

故人も残念に思うでしょうから、

あまり、古い習慣にとらわれずに行きましょう!


時の流れがまるで違い時代の風習ににそこまで

とらわれないで行った方が良いと思いますが、

念のため、四十九日を超えればいいかな?

と思います。


もし、そういうことが起こりそうなら、

契約後の方であれば、地鎮祭を先に済ませておく

ことも対処方法の一つですよね。。。




んでは、


バイチャ!



1級建築士の花坂でした。