新築中は葬儀に行かないほうがいい?
と、少し心配になりますよね。。。
結論としては、
家の新築中に参列しても構いません。。。
昔なは、死は穢れであるとされ、
新しく建てている家に穢れを持ち込むのはよくないことだと言われてました。
現在では、地域によって風習になっているところもありますが、
特に参列しても問題ないのが一般的です。
親類の場合はどうなの?と、気にされる方もいますが、
建築の計画を中断することは、各所に影響が出るため、
もし、気にしても49日まで、というのが一般的です。
・・・着工して入れば、そのまま進めることが多いです。
すごい気にするなら、喪に服す期間を考慮すればいいんですけど、
喪の期間は、明治七年に太政官布告によって「服忌令」が出て、
故人との関係によって忌中と喪中の期間が細かく決められました。
忌服期間が基準としてみていけば、
両親が死んだときで1年、夫1年、妻3カ月、
子供・兄弟は3カ月、祖父母は5カ月となっています。
ただ、明治期に作られた基準なんで、今の時代に合わないので、
一般的には、49日までと考えよいとされています。
一方、職方の方にも穢れとされることがあって、
出産に立ち会ったときに建て方には参加するな!
と昔から言われ(僕んところね)ていたりします。
ということで、
ブログアップする時間なくて、
最近の出来事で、同じく気になった方に
葬儀と新築に関してのイメージでした。。。
んでは、バイチャ!
そうそう、
個人、法人といういう人格になっている
会社だと、この辺りも少し気にしないで進めれるので、
出来れば、法人なり(株式会社など)になっている
施工屋さんに頼むのがベストですね。。。
んでは、バイチャ!
もすこし、この辺り、深堀してみます。。。