まぁ、まぁ、、、しております。
気密測定機も点検から帰ってきましたし、、、
なんとなく、0.7±0.2位を目標にと言っておりますが、、、
えーと、僕のところは、
UA値0.3を切り始めると、1種換気を検討に入りますが、、、
通常の0.34位だと、メンテナンスコストの安さから、
一般的なダクトレスの3種換気か?
ダクトタイプの3種換気を採用してるんですが、、、
で、正規に測定しようと思うと、
吸気口、排気口などに、目張りをして、計測することに
なっています。
これ、完成時に測ることになっています。。。
で、僕のところは、シャッターは閉めているものの
特に、目張りをして測定しないんで、、、
当然のごとく隙間風が入ってきています。
実際に使っていただいている条件で、どれくらいか?
って、測り方をしてるんで、、、
実例を少し紹介すると、、、
ね!
言ったとおりの感じのデータが、最近取れました。。。
ほっ!
で、吸気口と換気扇を閉めた状態でも計測してみました。
脚立忘れて、その他、排気口は閉められなかったんで、
こんな感じなっております。。。
ということで、
より、正規な状態に近い感じで測定すると、
こんな感じで、C値は0.43、、、切り捨てるので、
C値は0.4ということになります。
まぁ、そんなもんですよね。。。
気密性能は、C値0.5を切ってくると、
屋外空間との切り離された感じになるので、
実現しようとすると、吸気口を目張りをすると、、、
と、大体、そんな環境になります。
ということで、
最近は、気密のチェックをしなくても、
これくらいの数値になっているので、
気密をさらに追い込まなくても、
と思っていますが、
1種換気にすると、0.5±0.2位になるんだろうな
という感じです。
んで、もって、
最近、C値って言われるので、
GWで断熱して気密は、こんな感じですね。
ということで、
んでは、
バイチャ!
1級建築士の花坂でした。
そうそう、気密値って、
国土交通省での評価基準から
だいぶ前に外れていることだけ
覚えておいた方が良いですよ。。。