ねっ!
こんな感じの片流れの屋根じゃなきゃダメなのか
トホホ、、、
ではなくて、
PVが、7.5kwくらい乗る屋根がベスト!
このパースで、7.5kw乗ってます。
住んだらローコストな家ってことになります。
実際には、もう少し、軒の出を調整したり、
ケラバの出を調整したりが必要になるけど、
そのあたりは、設計屋さんのさじ加減と
PVメーカーの設置基準によるんでね。。。
何で、7.5kwか?
何回かお話してますので、
過去のブログを探してみてもらえればよくて、
もしくは、過積載、太陽光発電で、検索してね。
僕以外も言ってますから
パワコン1台5.5kwに発電した電力入力させるなら、
日差しの弱い朝からめいっぱい発電してもらえればいいし、
一瞬だけ、MAX変換するより、弱い日差しでもめいっぱい発電
してもらうように、、、
その際の今のところの
メーカーさんが許容しているのが、
多くが、パワコンの1.5倍前後、
メーカーさんによっては、NGのところもあります。
気を付けてください。
なので、5.5*1.5=8.25kwまでは、なんとなくセーフ!
※採用する際に確認してください。
と、言われてますという実例です。自宅は、1.3倍です。
で、屋根の面積次第ですが、PVが7kw以上乗せれるように、
という外観の家がランニングコスト含めて
ローコストな家になってきます。
PVは、いろんな乗せ方あるし、、、
そうそう、このエレベーションだと、屋根材に制限が
出てきてしまいます。
住宅の瑕疵保険の関係で、ガルバリウムの立ハゼ葺き
という選定になります。
PVの設置費用も抑えれて、
雨漏れの原因も未然に防げます。。。
なぜ?屋根勾配が緩いのがいいのか?
PVの発電効率を見たら、5~6寸くらいがいいけど、、、
そこは、別の側面で考えます。
だって、勾配きつくすると、外壁の面積多くなるし、
耐震性あげるのに、耐力壁余計に設置する必要が
出てくるしで、、、ここは、別の機会に、、、
パースは、1.5寸勾配で、
ここまでが、コスト効率が優れるから!!!
それは、、、
設計してる人、積算してる人だとわかるよね。。。
3mの材料で、0.45mの幅のサイディングを使う前提だと、、、
10いって、1.5上がる。。。
0.45m:3.0m=1.5:10
表記これで良いかな?
にすると、きれいに材料が張れていくわけです。
こんなことを気にしながら、
品質落とさずローコストは、実現していくわけです。
別な言い方をすると、
この辺りも、気にしないでオーダーに合わせて作るのが、
注文住宅なので、比較するとコストはアップしていきます。
そこを嫌うなら、ローコストデザインを取り入れることを
お勧めしたりもします。
注文住宅に、ローコストデザイン!って、
怒るかもしれませんが、、、
これは、これで、かっこよくデザインしますから、、、
デザインするという行為も省くのが
ローコスト住宅のスタイルになってきます。
ということで、
ローコストネタ連騰してみました。。。
んでは、バイチャ!
こんなネタ、気になりますかね???
気になる方いれば、
もう少し連騰してみたいと思いますが、
どんなとこ気になってるか?
連絡ください!