2021.08.06
家づくり
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住宅価格での比較について|ローコスト住宅|超ローコスト住宅

代表|花坂雅之

住宅価格での比較について|ローコスト住宅|超ローコスト住宅

最高等級!じゃない家って、どんな家売ろうとしてるの?

まぁまぁ、、、


これも最近多いんで、


本当に、お金だけじゃなくて、

健康に暮らせる住まいを手に入れられないんですよ!って、

お話するので、


ただ、安いだけをお考えの方は、


これ以上読み進まない方が良いと思います。。。

超ローコストやただ安いだけの比較したい方は、見ない方が良いですよ!

って、かなり、過激な言葉から、今回は、始まります。


そうそう、いつもとだいぶ違います。


僕のところが、高性能なのに、安いですよ!

って、言われていますが、、、

目指しておりますし、自負もしております。。。


最近、あそことか、そこのビルダーさんと比べると高いですね!って

言われるんです。。。


僕のところは、

気にしないんで、いいですよ。。。

そちらでお買い求めいただいて、

良いと思います。。。


というお話になるパターンがあります。


安いところさがしてるんだけど、、、

・・・残念なんです。。。それだけの人って、、、


僕のところは、”一緒に”ちゃんとした住まいづくりしたいだけなので、、、


なんで?そんなに、目先のコストだけで、比較しちゃうの?って、

思いますが、価格が大事なのはマストです。。。


ただ、


今更、新築で、

そんな寒い家に住んで大丈夫?

また、大きな地震来たら、大変になるかもよ!?

・・・筋交いが1本ないだけで、建築確認不適合になるような耐震性に余力がないかもしれません!


そんな内容のグレードの上に、

最高等級グレードを置いているわけですが、、、


常識化している部分なのに、最高等級ですって、言われても、、、

そもそも、住宅性能評価制度って21年前にできた制度ですから、

大きいビルダーさん、メーカーさんなら、取り組んでない方が

おかしいですよね。。。


だって、最高等級が、僕んのところの最低性能以下ですから、、、、、


って、だいぶ強く言っておりますが、、、


これ見て下さい。


簡単な表ですが、

営業トークに騙されないように、

スマホで、見ながら、確認して見てください。。。


耐震等級3相当は、自己満足のお遊びになっちゃいます。


なぜ?


実際には、等級3の評価を受けないと、

地震保険の割引などもありません。

・・・実際に評価受けるにはハードルがあって間取の制約も出たりします。


あるのは、等級3の評価を受けた場合のみです。


劣化等級。維持管理等級は、もはや常識の事ですが、

ここに、〇〇年長期保証って、言われても、

元々が、キチンと施工されてなかったら、意味ないですし、

・・・等級表示を行わないことの方が多いのが現実です。


長期保証には、弊社以外のメンテナンスをした場合は、補償対象外です。

って、言われるしことも多いし、、、それよりも、基本がしっかりしていることが

常識として大事なんです。。。


省エネルギー性は、断熱等級の事だと思いますが、、、

最高等級は、21年前での最高等級です!

という事で、H28基準で、宮城なら、UA値0.75以下仙台市内なら、0.87以下で、

最高等級になっちゃいます。。。


元々東北エリアで、盛岡とかのより寒い地域に近い

宮城ですから、いくら基準とはいえ、最高等級じゃない

普通のシリーズの断熱性能って、どんな程度なの?って

思いませんか???


ちなみに僕のところで一旦、見積もりお出しするのが、赤丸ついてるところで、

耐震性は、評価をパスしなければ、耐震等級3もしくは2(長期優良住宅認定が前提)で、


ここでも、長期優良住宅基準相当では、認定取得してないのと一緒なので、

何の特典も得られないのは、当然のことになります。。。


でも、予算絞るのに、認定・評価受けなければ、1になっちゃいますと、

いうのは一緒です。


・・・等級1でも無等級よりはましな程度という認識でいてくださいね。。。


でもって、大事な断熱性能は、ZEH基準以上のUA値0.48以下になるように、、、

ここ、最低限にしてます。。。MG1グレードっていうものです。


でね、断熱材のグレードを絞っていっても、僕のところの仕様は、

最低でもUA値0.6以下が、出ちゃうんです。。。

 出るようにプランも調整してお話しちゃうんで、、、


で、ベースのスタートラインが違うんで、予算に合わせて、

断熱性能・耐震性能落として良ければ、落としていきますよ!って


あくまで、その差額が我慢できるのであれば、

断熱性能等の良い住まいを選んでいただいた方が、

より健康にお住まいいただけますよ!って、、、



という事で、うちの最低組み合わせです。

最低でもこれをベースにお話していきますし、


なんで、将来、家を建て替えしたくなるような性能で

提供しているビルダー、メーカーさんが多いのか?



そこと、比較するべきポイントが違うまま横並びで見られても

悲しむだけなので、できれば、最低でもこの性能比較だけは、

したうえで、住まいづくりを進めていってもらえればと思います。




という事で、いつもよりだいぶ長くなりました。



んでは、バイチャ!



これからのieシリーズは、

UA値0.34以下MG2グレードをご提案させて

いただいております。