2020.08.21
お金の話
家づくり

コロナの影響で、家を建てるのやめようかな?と思っているあなたへ!

代表|花坂雅之

コロナの影響で、家を建てるのやめようかな?と思っているあなたへ!

非常に悩ましいことだと思います。

コロナによって、家建てようかな!?

って思っていたところに、

そうでなくても、家建てれるかな?

予算大丈夫かな?

借りれるかな?


と、そうでなくてもプレッシャーが

ある住まいづくりです。


そんななか、こういう考えもある!という

一つの提案を少し書いてみたいと思います。



コロナで不安

というのは、みんな一緒ですが、


家づくりで大事な資金計画も、

不安なら、無理は禁物なんです。

・・・じゃあ、やっぱり待ちかな?

となりますが、、、


では、コロナは、いつになったら、収まるのか?

というと、

正直、誰もわからないのが現状だと思います。


まず、待つ!と、決めたとすると、、、

いったい何年待つことになるでしょうか?


1年?2年?、、、いやいや5年?

と待ったとしましょう。

1・2年なら影響は少ないと思いますが、


5年先となると、少し考えを変えてみる必要があります。

そう、5年後に建てるということは、

返済が終わるのも、5年あとになるということです。

そう、そうなんです。35年のローンを組んだとして、

完済年齢78歳とすると、、、

35+1・・・の42歳にはローンの支払いを開始しないと

いけないということなんです。


これで、余裕があるな!って思う方もいらっしゃいますが、

まずは、元気なうちに早めに完済できるように、

完済年齢をもっと若くすると、、、

そう、5年をどうとらえるかですが、

ここが、先延ばしするか?のポイントになってきます。


でも、そんなこと言っても、先が不透明だし、、、


無理強いをするために、書いてるんでは、ないので、

こういう考えもあるという、見方で、

以下読んでいってください。



そう、コロナで、もし亡くなってしまったら!?

・・・冷静に数字を見てください。

 交通事故よりも圧倒的に少ないですよね。

 そして、寒い家で起こるヒートショック等により

 なくなる方の数字のほうが、びっくりするほど多いんです。


・・・勇気づけるために書いてますからね。。。


家を建てて、家庭内事故の起こりにくい住むと、

ヒートショック等のリスクは回避できます。


そして、コロナや、それ以外の事故で

万が一のことがあったら、、、


住宅ローン利用の際には、

団信加入されるでしょうから、、、


そう!わかりますか?


万が一のことがあった場合には、

返済が免除になることがあるんです。

・・・というか、基本免除になります。


見方を変えれば、万が一のことがあったとき、

家族に、住まいを残してあげることができたりします。


万が一のことがあったときに、

賃貸であれば、

家賃の支払いリスクは取れません。


一方、支払い免除になった住まいを元手に、

現金化(ちょっとダークないい方しますが)することも

できたりします。


住宅ローンを組むことでのリスクは、確かにありますし、

コロナじゃなくても、会社が未来永劫保証されているのは、

公務員の方々ですし、そんな方ほど、目先の不安を恐れて、

住まいづくりを先延ばしにすることの、メリットは、

ないんじゃないかな?


という、イケイケに振った、住宅購入の考え方の一つを

お伝えしてみました。。。



そうそう、この場合は、リスク分散のために、

収入合算しないで、借りれる範囲にしないと、

副の債務者に割合分がかかわってきますので、

要注意となります。。。




ということで、


後半は、イケイケな感じで、住宅購入を後押しする

ブログとなりました。


そんな視点で考えてもいいかな?

って、思ったりしています。




んでは、バイチャ!